キャンプ プロボックス 北海道

【現行モデル】プロボックス/サクシードを実際にカスタムしたレビューと総費用を初公開!

更新日:

こんにちは!ととちゃんです!

今少しずつ流行ってきているプロボックスのカスタムについて、しかも実際に購入した現行モデルのカスタムについてお話しします!

旧型プロボックスのカスタム業者はいるのですが、現行モデルのカスタムをしてくれるところは少ないです。

しかも旧型に比べるとかなり割高になります。

車購入、カスタムにかかった費用も公開します!

 

納車まで

日本一周したい!⇒車買おう!⇒車中泊できる車探す⇒ハイエースでしょ!⇒ハイエースキャンピングカー仕様を見に行く⇒高すぎる。断念⇒プロボックス発見⇒デザイン性・居住性が微妙⇒カスタム業者発見⇒見積もり高い。断念⇒自分で中古車・塗装業者探す⇒納得できるところがない⇒また探す⇒格安の中古車発見⇒見に行きカスタムの相談⇒見積もり・納得!⇒入金⇒整備・カスタム⇒納車

 

プロボックス/サクシードを選んだ理由

一番初めに日本一周を車でしたいと思ったのが、車を購入しようと思ったきっかけです。

そのためには車中泊が快適にできる車が欲しいと思い、まず初めに見たのがハイエースでした。

ハイエースは言わずもがな荷室の広さ・高さが十分にあり、キャンピングカー仕様になっているものもあったりします。

街中でもスムーズに走れる全車幅というのも魅力です。

最近だと伊勢谷友介さんのyoutubeでご自身のこだわりのカスタムハイエースを紹介してバズってましたね。

(大麻所持で捕まってしまいましたね。youtubeはもう見れないのかな?)

 

ぼくも一目見たときに欲しいッ!と思いました。がキャンピングカー仕様のものだと安くて400万円。。

高いと600万円以上する代物でした。。1,000万円くらいするものもありました。こだわったら上限はなさそうです。

キャンピングカー仕様でない中古の普通のものでも250万円以上します。

ちょっと手が出なかったので他に良い車種がないかさらに調べたところプロボックスに行き着きました。

高さはハイエースには敵いませんが、荷室幅が大きく、2列目シートを倒せば荷室がフラットになるので車中泊するのに適していると判断しました。

 

ちなみにプロボックスもハイエース同様、商用車として多く流通している車種となります。

商用車なので耐久性◎維持費も◎です。

30万㎞くらい余裕で走ると聞きますし4ナンバーなので税金がめちゃくちゃ安いです。

年一回の車検が必要ですがそれを加味してもお釣りが返ってきます。

 

購入しそのまま乗っても良かったのですが、プロボックスにはデメリットがあり、デメリットを払拭するためにカスタムしようと考えました。デメリットについては後述します。

現行モデルにした理由

プロボックスは2014年にモデルチェンジしており今製造されているものは現行モデル。

2014年より前に製造のものは旧モデルとなります。

プロボックスカスタムとかで出てくる画像のものは旧モデルばかりで、現行モデルをカスタムするにあたりイメージをつかむのに苦労しました。

旧モデルのほうが古いので安く購入でき、車体価格を抑えカスタム費用をまわすことができるのになぜ現行モデルを選んだかというと、プロボックスは貨物運搬を目的とした車なので2列目シートの居住性があまり良くないです。

というのも人ではなく荷物が載ることが想定されているので基本的にシートを倒して荷室にします。

  

ですが現行モデルにチェンジした時に足回りもチェンジされクッション性が向上し、2列目シートの居住性が多少良くなったと記事で読み、少しでも2列目に乗る人の居住性を良くしたいと思い、現行モデルにしました。

実際に旧モデルと現行モデルに試乗して、その時はスピードを出していないのでなんとも言えないですが、やはり現行モデルのほうがシートも新しく乗った感触が良かったです。

あと写真で見ると旧モデルのフロントはかわいらしくクラシックっぽくなるので旧モデルも良いなと思っていたのですが、たまたま旧モデルと現行モデルの両方を置いている車屋さんがあり、比較してみることができました。

現行モデルは旧モデルよりもボンネットの高さがあり近代的なSUVっぽさがあり、ぼくはSUVっぽいのが気に入って、これも現行モデルにした理由でもあります。

  

カスタムした箇所

カスタムしたのは

・リフトアップ
・タイヤ・ホイールのインチアップ
・全塗装

です。
さきほど商用車として多く流通していると言いましたが、本当に街中でよく見ます。ですのでそのまま乗り、傍から見ると仕事用の荷物運搬車になります。

正直デザイン性もあまりなかったので、リフトアップとタイヤ・ホイールのカスタムでSUV感を増加させ、塗装をすることで乗用車感を出しました。

リフトアップ

プロボックス用のリフトアップキットが売っているので車屋さんに相談してみてください。
高さ:2インチアップ

タイヤ・ホイールのインチアップ

 

タイヤはMUD STAR RADIAL A/T 15インチ
ホイールは上記タイヤと同時購入で安くなるとのことでかっこよかったので購入しました。

全塗装

ボディはベージュ
ピラー部とグリル部をマッドブラックにしました。
ピラー部は車屋さんの配慮で、グリル部はグリルより下を全部黒にするか、グリル部だけ黒にするか迷いましたがグリル部だけにして正解でした。

カスタムにかかった費用

車体:サクシードバン※ 1.5UL 4WD
車体価格:68万円

登録諸費用:11万円
全塗装:30万円
2インチリフトアップ:9万円
タイヤ・ホイール:6.5万円
リア5面スモーク加工:2.5万円
合計:127万円

 

※実際に購入した車種はサクシードバンですが、現行モデルについてはプロボックスもサクシードも同じとなっていますので記事中はプロボックスのカスタムとさせて頂いております。

まとめ

プロボックスカスタム業者の見積もりだと高くて購入には至りませんでしたが、ぼくは運良く、とても親切な車屋さんに出会い、全ての項目で最安といっても過言ではない価格でカスタムすることができました。

ぼくのものより高くはなってしまうかもしれませんが参考にしてみてください。

日本一周はまだできていませんが、キャンプに行って車中泊したり、家庭菜園の100㎏の荷物を運んだりと大活躍中で本当に購入してよかったです。

LINEで送る
Pocket

-キャンプ, プロボックス, 北海道

Copyright© おっとっと日記 , 2025 All Rights Reserved Powered by STINGER.