一歳になり、保育園に通うようになってすぐマルちゃん風邪をひきました。
実はゴールデンウィークの沖縄旅行2日目に高熱が出て、翌朝には平熱に戻ったのですが、完治せずズルズル引きずっていた風邪が悪化。
ゼーゼーして、咳もひどくなり、鼻水ズルズル。
それが2週間ほど続いたある日の夜中2時ごろ、40度を超える高熱と両鼻からの鼻血、嘔吐。
マルちゃん血を吐いた!!
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これは大変なことになってしまった!と焦りながら救急相談(♯8000)に電話したところ、救急センターの受診を勧められました。
救急センターにすぐ連れて行き、レントゲン撮影をしたのですが、肺炎とは診断されず、朝一番でかかりつけ小児科の受診をしてください。と言われ解熱剤の座薬を入れてもらい帰宅。
朝、かかりつけ小児科にてRSウイルス検査、血液検査結果を受けました。結果は陰性。
先生からは、
今日は吸入をして、あとは薬出すから飲んで様子を見ましょう、解熱剤は、ぐったりしていなければ使わないで。
と言われ帰宅。
翌朝マルちゃんの体温は平熱に戻っていて元気でした。
以前からこの日はカカが東京で用事があり、飛行機を予約していました。行くか迷いましたが、トトと相談しマルちゃんとふたり、飛行機に乗り東京の実家へ。(…これがマズかった。)
おとなしくしていたので、お利口だなぁとおもっていたら、たぶん体調悪くて元気がなかったのです。泣
そして、その夜…咳が止まらなくなり、マルちゃんも私もほとんど眠れず朝を迎えました。
元気がないし、食欲もないので念のため実家近所の小児科へ連れていきました。先生に診てもらおうとすると泣き叫び鼻血を出したマルちゃん。
発熱が続いて食欲がないことを伝えると、もっと大きい病院でしっかり診てもらった方が良いかも。と先生。紹介状を出していただき、そのまま小児科専門医がいる総合病院へ…
採血とレントゲン撮影の結果、肺炎と診断されました。呼吸も苦しそうだし、食欲もない、高熱も続いている点から、即入院を強く勧められました。
トトに電話をかけ相談。私の両親も近所にいるし、東京でそのまま入院することに決めました。
体を冷やすため保冷剤をたすき掛けに、点滴を自分で外してしまわないよう布袋を左手に履かされました。
マルちゃん、ごめんね。
つづく…
ととの妻です。
たまーにブログ参加します。